メール

　管理人はメールアドレスを検索ロボに持っていかれたくないため、以下にアドレスを画像で置かせていただきます。
　メールしてみようと思ったお客様にはご面倒をおかけして申し訳ありません。
　参考までに、「検索ロボット避けの方法とその効果」について読み物を用意しました。

「検索ロボット避けの方法とその効果」

　サイト運営者の皆様、ごきげんよう。

　通常、サイトを作って立ち上げたからには検索エンジンにはバンバンヒットしてもらおう！　というのが正しい方向でしょう。
　しかし、サイトの内容によっては検索されたくない、ググってヒットされては困る。その情報はもっていっちゃ嫌。というものもあります。
　このサイトも二次創作を扱っていますから、あまり人事でもありませんね。
　TYPE-MOON様には寛大な対応に感謝！　そして世間一般の著作権保護のグレーゾーンを見極めて、しぶとく活動していきましょう！

　話がそれました。

　さて「検索エンジン、検索ロボット」の役割といえば以下のようなものでしょう。

☆電脳空間を駆け巡ってデータを検索。その結果から独自にリストを作成し、キーワード検索によって利用者の知りたいサイトへの橋渡しをする。

　サイト作成者が検索エンジンにサイトの紹介文を自分で登録するなどして、検索にヒットされるようにする。そうしたいなら特になんの問題もないように見えます。
　しかし「検索されたくない」という場合にはどうするかというと、これは厳しいものがあります。

　そして困ったことですが、電脳空間にはメールアドレスを自動で収集する巡回検索ロボもいるわけです。
　このロボの集めたデータはよくない言い方をすれば「帳簿屋」の手に渡り、そうするといらねー広告メールの類がバンバン送られるような事態になりかねないです。
　で、これを避けるためにサイトを構成する各ページの先頭に「ロボットさんはこの先にいかないでね」という文章を書き込むのですが、これは絶対の命令ではありません。
　そう。無視する検索ロボ、結構います。
　よってその防護策として、メールフォームを設置するとか、メールアドレスを画像で張って見てもらうとかする訳です。

　いちおうタグなんかも載せてみます。

　<meta name="Robots" content="NOINDEX,NOFOLLOW,NOCACHE">　などですね。他にもいくつかあるようですが、こいつをページの上のほう、内容物の前に入れとくのですが。

　言っときます。信じちゃだめです。電脳空間には信じる神などいないのです。
　このタグの意味ですが、これはロボに対し「この先にはたいしたものは無いから無視してね」というようなものです。
　困ったことには「命令」でなくて「オネガイ」なのですよ、これ。
　「特にありませんよ」という宣言であって、「帰れ」というコマンド（命令）ではありません。そんな感じのものです。
　ロボット側で「そんなの知らない。ウチは見ることになってるから」と、情報を採り込むなどはあたりまえにあります。
　ちなみにヤフ〇やインフ〇シ〇クさんなんかは、検索エンジンの運営と無料サーバを提供していますよね？
　無料サーバを支える広告を表示してくれる利用者のサイトが検索されない、表示されないでは困ります。
　よって条件があるようですが検索除けを無視します。
　そして、そんなメジャーな検索エンジンでなくとも、ロボット型検索エンジンはたくさんありますので、当然意図的にメタタグを全て無視しているものもありますね。
　
　特にメールアドレスを自動で持っていくようなロボは良識なんか期待できないのですよ。

　よって、メタタグは無駄ではないのですが、本気で対象者以外に来てもらいたくないなら、有料サーバでアクセス制限を行うことになるでしょう。
　パスワードとＩＤを発行するなどの他にも色々と方法があるようですが、めんどくさい（管理人の主観です）と思います。

　そんな訳で、チキンな管理人、七音（ななおと）はメールアドレスを画像表示させていただきました。なにとぞご理解のほどをお願いします。
　あ、勉強して余裕ができたらCGIでメールフォームをレンタルするとかするかもしれません。いつになるかは見当もつきませんが。

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