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黄金のプチねた#102谷間
体操着に着替える途中の女子生徒、言峰薫は悲しげにうつむいた。
おもむろにハンカチを取り出して、それをそっと胸に当てて呟いた。
「ハァ。汗もができた。嫌だな」
憂いを帯びた彼女の言葉に、数名の女子が「わかるわかる」と大いに頷き、谷間を持たない平原の住人たちが「うぎぎぎぎ。今に見ていなさい」と歯を食いしばった。
あとがき
短くまとめるのに再挑戦
2010.6/7th
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