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黄金のプチねた#115ハートビート

「はっ、ふっ、ほっ、とぁっ」
 膝を振り上げ、腕を振る。間桐桜は部屋で足踏みダッシュをしています。
 ズダダダダ。
 熱く激しく足音はするものの、そこから一歩も動かない。
 ぜぇぜぇと息が上がると桜はやおらダッシュをやめて、ツイスト運動に切り替える。早く鋭く体をひねる。滑らかかつしなやかに、少女の体は躍動する。
 そして息が整うと、再び足踏みダッシュを再開する。
 何をやっているかというと、ダッシュで心拍数をまず上げる。心拍数を上げた状態で特定箇所を動かすと、部分痩せが出来るとか。

 ──── 部分痩せ。それはすなわち乙女の魔法 ────

 断じて太っている訳ではないのだが、間桐桜もお年頃。
(ウエストだけは細くしておこう)
 とたとたと、桜は足踏みを再開した。すると何の前触れもなくドアが開く。
「おい桜。何をドタドタやってんだよ」
「きゃぁぁああ! 兄さん?! ちゃんとノックしてください!!」
 桜は兄を押し出した。


あとがき
 心拍数を上げてから、痩せたいところを動かすと部分痩せが出来ると聞きました。
2011.2/25th

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