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黄金のプチねた#86秋の空

 教会裏手の居住棟。更に裏の裏庭で、言峰綺礼が箒を手に取り掃除をしていた。
 木々の紅葉が始まった。黄色に赤に色づき始めた森の葉が、これから散っては積もるのだろう。
 綺礼はふと空を見上げる。
「……秋だな」
 雲は高く、空はなお高かった。
 しかし。
「「ぷっ」」
 吹き出す声にそちらを見ると、薫と今日は小さなギルガメッシュがぷぷぷと笑いをこらえていた。
「どうした? 何がおかしい?」
「ぷぷぷ。おじさまが「秋だな」とか、それはヨ〇モトですか? ぷぷぷ」
 薫、お前はヨシ〇トに謝りなさい。
「アハハハハ。言峰、ボクとしたことが隙を突かれました。さすがはマスターと言っておきましょう。アハハハハ」
 待て。私が秋を感傷にふけると何故、隙を突いたことになる?
「「アハハハハハ」」

 紅葉が深まる前の冬木教会だった。


あとがき
 紅葉と言えば焼き芋でしょうか?
2009.10/1th
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