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黄金のプチねた#54その時はまだ
柔らかな日差しの休日、ここは冬木の港の防波堤。
釣り竿を担いできたのは一人の少女、バケツにロープを縛り付け、水をくみ上げて手元に置いた。そして手竿を引き伸ばし、竿立て無しに魚を狙う。
薫はゆっくり辺りを見渡す。感慨深いものがある。
—— 将来ここで、兄貴が釣りプロ&王様の子供軍団と戦うのか ——
「フィッシュ!」
手元に感じたアタリに合わせ、竿を一気に引き上げる。
イワシが釣れました。
(たくさん釣れたらハーブ焼きにしよう)
薫は今日はお休みです。
あとがき
海釣りは色々釣れて好きです。
2008.10/30th
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